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丑の日は7月26日の一度だけ——名駅『しば福や』の並び方と回転を読む

2026年7月23日 (木) 今日の1軒 編集部

2026年の土用の丑の日は7月26日(日)の一度きり。二の丑がない今年は需要が丸一日に集中する。名駅圏・国際センター駅から徒歩3分のひつまぶし専門『那古野 しば福や 名駅店』を題材に、繁忙のピークをずらす入り方と席の回転、価格帯の読み方を業界人目線で整理したい。

丑の日は7月26日の一度だけ——名駅『しば福や』の並び方と回転を読む
Photo: 店舗公式写真 / HotPepper

2026年の土用の丑の日は7月26日(日)の一度きり。今年は「二の丑」がなく、需要が丸一日に集中する。専門店は3週間前の予約が安全とされ、当日は受付終了が早まる——直近の各社告知でも、7月26日を軸にした鰻メニューが一斉に立ち上がっている。そんな一日を、名駅圏・国際センター駅から徒歩3分のひつまぶし専門店『那古野 しば福や 名駅店』を題材に、業界人目線で「どう食べ切るか」を整理したい。

価格帯の読み方——単品とコース、客単価の伸び方

ひつまぶしは一杯で完結して見えるが、会計は薬味やお吸い物、肝の一品でじわりと動く。名古屋の専門店の相場観は、ランチ帯で3,000円前後が中心、上位のコースや上鰻になると4,000〜5,000円台に届く。しば福やも備長炭でしっかり焼き上げる正統派で、単品なら3,000円台、肝吸いや一品を足すと客単価は4,000円前後まで伸びると読んでおくと外さない。飲むならビール1〜2杯で+1,000円ほど。この見積もりを先に立てておくと、丑の日の混雑下でも注文で迷わない。

オペの裏側——回転と繁忙時間帯、丑の日の並び方

丑の日の焼き場は無限ではない。注文が一日に集中すると、一本ずつ炭で焼く工程がそのまま待ち時間になる。狙い目は開店直後と、昼のピークを外した14時以降だ。11〜13時はどの専門店も最も混み、席の回転を待つ列ができやすい。予約枠がある日は早めに押さえ、予約不可なら開店前の到着が一番確実。カウンター中心の店は一人客の回転が速く、丑の日でも比較的入りやすい——2026年7月時点でも、この「時間帯をずらす」だけで体感の待ちは大きく変わる。

シーン適性——一人の直球から、会食・接待まで

しば福やは、一人でカウンターに座って直球でひつまぶしを流し込むのに向く。名駅圏でアクセスが良く、県外客にも地元にも通る一枚看板があるため、客を招く会食や軽い接待にも使いやすい。逆に大人数の宴会や、長居してゆっくり話すデートには、席と回転の性格上あまり向かない。丑の日は「短時間で名物を一杯」と割り切るシーンにこそ最適だと考えておきたい。

今週末の一杯を、待ち時間で消耗せずに気持ちよく食べ切る。丑の日は、店選びと同じくらい「入る時間」の設計が効く。

Inside Perspective — 業界人の目利き

  • 丑の日は7月26日(日)の一度だけ。二の丑がない2026年は需要が一日に集中する——専門店は3週間前の予約が安全、当日は受付終了が早まる。
  • 価格は単品3,000円台が起点。肝吸い・薬味・ドリンクで客単価は4,000円前後へ。混雑下では先に見積もっておくと注文が速い。
  • 11〜13時が最混雑。開店直後か14時以降にずらすと、カウンター中心の店は一人客の回転が速く入りやすい。
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那古野 しば福や 名駅店 (なごの しばふくや めいえきてん)

ひつまぶし・うなぎ 名駅(国際センター駅 徒歩3分) ★4.0

名古屋名物ひつまぶしを備長炭で丁寧に焼き上げる名駅圏の人気専門店。外はパリッと中はふっくらの鰻で、ランチにも会食にも通る一枚看板。地元テレビ・ナゴレコなどメディア露出も多い話題店。

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