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土用の丑の日は7月26日——名駅『炭焼うな富士 名古屋駅太閤口店』の青うなぎを業界人目線で読む

2026年7月16日 (木) 今日の1軒 編集部

2026年の夏の土用の丑の日は7月26日(日)、二の丑のない年だ。しかも今年はシラスウナギの豊漁でうなぎ価格がやや落ち着いた。名駅太閤口から徒歩2分、一般店より3割大きい『青うなぎ』を地焼きで出す名店を、価格帯・予約・回転の裏側から業界人目線で読む。出張の一人飲みから土用の家族利用まで、この一軒の使い方を具体的に。

土用の丑の日は7月26日——名駅『炭焼うな富士 名古屋駅太閤口店』の青うなぎを業界人目線で読む
Photo: 店舗公式写真 / HotPepper

2026年の夏の土用の丑の日は7月26日(日)。今年は土用の期間(7/20〜8/6)に丑の日が一度しか巡らない、二の丑のない年だ。うなぎ店にとって一年で最も混む一日が、日曜に重なる。名古屋で「土用にどこで食べるか」を決めるなら、名駅から動かずに本格を狙える一軒を推したい。炭焼うな富士 名古屋駅太閤口店——新幹線口(太閤口)から徒歩2分、27年の名店が2024年に構えた駅前店だ。

まず今年の相場から。2026年はシラスウナギが豊漁で、稚魚の取引価格は前年のほぼ半値まで下がった。とはいえ豊漁分が焼けるサイズに育つのは秋冬で、土用ピークの店頭価格は「昨年より少し安い」程度にとどまる、というのが業界の読みだ。つまり「今年は安いから当日ふらっと」は通用しない。ここは価格帯5001〜7000円の店。看板の肝入りうなぎ丼やひつまぶしは、一般店より3割大きい希少な「青うなぎ」を使う。グラム単価で見れば納得の設定で、予算を抑えたいならランチの丼、満足度で選ぶならひつまぶしと、注文の軸を先に決めておくと迷わない。

オペの裏側も知っておきたい。ここは蒸さずに強火の遠火で焼く地焼き。提供までに時間がかかるぶん回転はゆっくりで、土用当日は行列と早期売り切れが前提になる。実際、直近も愛知県内のうなぎ店が土用向けに予約・整理券制へ切り替えている(2026年7月)。太閤口店は11時から22時まで通し営業なので、予約を土用前に押さえるか、14〜17時の繁忙を外した時間帯を狙うのが実戦的だ。

シーン適性でいえば、この店の強みは「新幹線口2分・通し営業」。出張の前後に一人でカウンターでさっとという使い方に最も合う。青うなぎのグレード感は接待や親族の会食にも耐えるが、その場合は個室2室の予約が要る。なお、うな富士は2026年6月に大阪・淀屋橋、7月に心斎橋と関西出店を続けており、名古屋発ブランドとしての注目は今週も高い。土用の一皿は、名駅の青うなぎで決めていい。

Inside Perspective — 業界人の目利き

  • 価格帯の読み方:5001〜7000円。予算を抑えて満足度を確保するならランチの丼、体験で選ぶならひつまぶし。青うなぎは一般店の3割増でグラム単価は納得。2026年は稚魚豊漁でも土用ピークは『昨年よりやや安』止まりで、当日ふらっとは通用しない。
  • オペの裏側:地焼き(蒸さず強火の遠火)ゆえ提供に時間がかかり回転はゆっくり。土用当日は行列・早期売り切れが前提。11〜22時の通し営業なので、予約を土用前に押さえるか14〜17時の繁忙を外した時間帯を狙うのが実戦的。
  • シーン適性:新幹線口2分・通し営業で出張前後の一人利用に最強。青うなぎのグレードは接待・親族の会食にも対応するが、その場合は個室2室(要予約)を押さえる。
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炭焼うな富士 名古屋駅太閤口店

うなぎ・ひつまぶし 名駅

27年の名店が2024年に名駅新幹線口(太閤口)徒歩2分へ出店。一般店より3割大きい希少な『青うなぎ』を1000℃超の炭火・地焼きで。肝入りうなぎ丼が看板。価格帯5001〜7000円、11〜22時通し営業、56席・個室2。

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