今日の1軒
本山・猫洞通『Laughs ラフス』一人飲みとデートに、カウンター8席と600円台の小皿
本山・猫洞通に2026年10月19日に開いた「西洋小料理とワイン Laughs(ラフス)」は、カウンター8席とテーブル4席だけの12席。コースも飲み放題も置かず、600円台の小皿から4,000円台の肉料理までをアラカルトで組む。予算の目安7,000〜9,000円をどう使い分けるか、席と予約の作りから一人飲みとデートでの使い方を読む。
この記事はNAGOYA BITES — 名古屋の約5,000店を、公開情報をもとに紹介するグルメガイドの一部です。
12席・コースなしで始まった猫洞通のビストロ
本山駅2番出口から猫洞通を歩いて十数分(ホットペッパーの表記で徒歩約16分)。マンション1階に、2026年10月19日、「西洋小料理とワイン Laughs(ラフス)」が開いた。席はカウンター8席とテーブル4席の計12席。17年の経験を重ねた料理人が独立して開いた小さなビストロで、開店は先週のことだ。
合わせて読む
一人飲み完全ガイド →価格帯の読み方:小皿で刻めば、一人の料理代は3,000円台
コースは置かず(ネット予約も「席のみ」)、飲み放題もない。品書きは小皿・温前菜・冷前菜・肉料理・リゾットの段で並び、小皿はイワシのコンフィ600円、季節のトルティージャ770円、タコのガリシアミルフィーユポテト880円と600〜880円。肉料理は豚肩ロースのコンフィ2,640円から本日の国産赤身ステーキ4,300円まで。ホットペッパーが示す予算の目安は7,000〜9,000円だ。
一人なら、小皿2品(600円・770円)と季節野菜のロースト1,100円、自家製パン・フォカッチャ(550円・おかわり自由)で料理は3,020円。料理を小皿で刻めるので、残りをどこまでワインに回すかを自分で決められる。二人なら小皿のイワシのコンフィ(600円)とタコのガリシアミルフィーユポテト(880円)、温前菜の旬魚のベニエ(1,870円)、近江鴨のロースト(3,850円)を分け合って料理は7,200円。パンを頼めばその分が加わる。ここにワインを重ねたところが、一人7,000〜9,000円という目安の帯になる。グラスワインの価格は2026年10月時点で公開されていないので、頼む前に店で確かめたい。
オペの裏側:混むのは19時まで、週末は15時から
ホットペッパーの店舗情報では、来店のピークは19時まで、1組あたりの人数は3人までが中心だ。平日は17:30開店、土日祝は15:00から開け、料理・ドリンクのラストオーダーはどちらも21:30。定休は水曜と第2・4火曜だ。ネット予約は来店当日の21時まで受け付けるので、仕事帰りに席を押さえてから向かえる。店自身も、営業の終盤にワインを一杯という二軒目の使い方を案内している。席を取りやすいのは、19時の波が引いた20時台か、週末の早い時間になる。
4人席は1卓だけで、貸切はできない。4人を超える集まりには向かない店の作りだ。駐車場は2台ある。
シーン適性:一人飲みとデートに向き、接待と子連れには向かない
一人飲みには1列8席のカウンターが合う。厨房を目の前にしたオープンキッチンではないと店自身が書いており、調理を眺める席というより、自分のペースで皿とグラスを進める席だ。デートは横並びのカウンターか、4人卓を2人で。ネイビーを基調にした落ち着いた内装で、客層は男女半々と店は案内している。一方、個室がなく貸切もできないので接待には向かない。お子様連れは不可だ。
公式Instagramでは開店前から、湯種を使ったフォカッチャの試作を載せていた。添えられていたのは「決して主役ではありませんが、脇役も妥協せずに仕込みます」という一文。おかわり自由のパンを、一人飲みの小皿の相棒として頼みたい。
知っておきたいポイント
- コースなし・飲み放題なしのアラカルト。小皿600〜880円で刻めるので、一人なら料理3,000円台にワインを足す組み方ができる
- 来店のピークは19時まで、土日祝は15時開店。席を取りやすいのは20時台か週末の早い時間で、ネット予約は当日21時まで
- 12席で4人卓は1卓・貸切不可。一人飲みとデートに向き、接待・4人を超える集まり・子連れには向かない
紹介した店
Laughs ラフス
本山・猫洞通の西洋小料理とワイン。カウンター8席+テーブル4席の12席。小皿600〜880円、肉料理2,640〜4,300円のアラカルト。水曜・第2/4火曜休、土日祝は15時開店。