今日の1軒
錦・伏見のホテルカフェ「ラウンジ ジャルダン」ピエール・エルメ第二幕、実質7,820円を女子会で読む
名古屋観光ホテル1階のラウンジ ジャルダンで10月1日、ピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティー第二幕が始まった。表示は6,800円〜(税込・サ別)、サービス料込みで7,820円。夕方のハイティーは9,200円で、差額1,380円でアルコールが飲み放題になる。105分制と50席の回し方から、女子会とデートの使い分けを業界人が読む。
この記事はNAGOYA BITES — 名古屋の厳選1,100店超を業界視点で紹介するグルメガイドの一部です。
「6,800円〜」は幹事の予算表では7,820円
2026年9月11日に運営会社が発表した内容によると、第二幕の提供は2026年10月1日から11月30日まで。料金は6,800円〜で、税込・サービス料別の表記だ。予約サイトの掲載では同じプランが税サ込7,820円になっており、差はちょうど15%。ホテルのラウンジではサービス料別の表示が慣行だが、街のカフェのアフタヌーンティーと並べて比べると、ここで1,000円以上の読み違いが起きる。女子会の幹事が会費を決めるときは、最初から7,820円で計算しておくのが安全だ。「〜」とあるのは席のグレードで上がるためで、予約サイトにもプレミアム席の設定が並んでいる。
中身はモンブラン、ミルフィユ、マカロン、イスパハンのボンボンショコラなどのスイーツに、鴨のスモークパストラミや生ハムを使ったセイボリー、限定のスコーン オランジュ。紅茶はロンネフェルト社の16種がおかわり自由だ。なお、この記事の写真は店舗が過去に掲載したアフタヌーンティーで、第二幕の内容とは異なる。
105分制と50席、ラウンジの回転の作り方
入店は11時30分から19時30分まで、105分制でラストオーダーは90分。席数は50で、ソファ席もある。8時間の受付枠を105分で区切ると、計算上は1席あたり1日4回転ほどが上限になる。ラウンジは通常、喫茶の単価で長居される業態だが、コラボ企画の期間は時間制のコースに切り替えて客単価と回転を両方とる。予約は直通電話(052-231-8162)と予約サイトで受けている。週末の昼は女子会が集中する時間帯なので、2〜3週前に枠を押さえるのが現実的だ。
昼は女子会、夕方17時からはデートの一軒目
ナゴヤトの9月28日の記事によると、17時から19時30分はアルコールを含むフリーフローのハイティーになる。予約サイトでは税サ込9,200円。昼のアフタヌーンティーとの差額1,380円でワインまで飲めるなら、2杯目で元が取れる計算だ。昼は甘いもの中心の女子会、夕方はデートの一軒目として、軽く飲んで食事に移る使い方が向く。接待なら、甘いものが好きな相手との打ち合わせ後に使う程度が無難だろう。
車で来る人は駐車場の条件も見ておきたい。店舗情報では、利用額3,001円〜10,000円で2時間無料。7,820円のコースなら105分の滞在がちょうど収まる。地下鉄なら伏見駅から歩いて4分ほどだ。
Inside Perspective — 業界人の目利き
- サ別6,800円は実質7,820円。会費制の女子会は税サ込で予算を組む
- 105分制・LO90分で受付8時間、50席を1日最大4回転ほどで回す設計。週末昼は早めに予約
- 夕方17時からのハイティー9,200円は差額1,380円でアルコールが飲み放題。デートの一軒目向き
ラウンジ ジャルダン 名古屋観光ホテル
名古屋観光ホテル1階のラウンジ。50席、ソファ席あり。ピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティー第二幕を2026年11月30日まで提供。